令和6年9月14日(土)丸山千枚田でオーナー様による稲刈りの集いがおこなわれました。
県の内外からオーナー様やボランティアの方々など約300人が訪れました。
午前10時30分ごろまではお日様が時々照りつけるお天気でしたが、セレモニーのおこなわれる頃から雨になりましたが、多くのオーナーの皆様が訪れ、昔ながらの手刈りによる稲刈りをおこないました。
黄金色に輝く「なついろ」の稲穂がたわわに実った丸山千枚田には彼岸花も咲き始めています。
いつも撮影をお願いしているご家族。他のメディアからも多く取材を受けていました。
刈り取った稲は、昔ながらの天日干しをおこなう「さがり」にかけられていきます。
今年も相模女子大学から多くの学生が参加してくれました。
相模女子大学では「丸山千枚田魅力発信プロジェクト」など、丸山千枚田の魅力を発信してくれています。
午前10時30分からセレモニーがおこなわれ、オーナーの継続10年の方への感謝状や、案山子コンテストの優秀賞への表彰がおこなわれました。 今年も熊野市ふるさと振興公社のブースでは、熊野地鶏の焼き鳥や新姫サイダーや新姫ウォーターが販売されました。
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